厳しい冬でも快適に暮らせるように、ほく商の注文住宅は2×4(ツーバイフォー)工法と先進の給湯暖房システムを採用し、建築コストをおさえつつ、暖かく快適な生活を実現する理想の家づくりを目指しています。 社内の経験豊富な建築士や熟練の大工、暖房設備に精通した設備士が施主様のお悩みをお伺いしますので、まずはお気軽にご相談ください。
気象条件の厳しい稚内では、外からの寒気を遮り、暖めた室内の暖気を逃がさない住宅設計が大切です。ほく商の注文住宅では、2×4(ツーバイフォー)工法を採用することで、高気密・高断熱の快適な住宅をご提案いたします。また、2×4工法は建築コストもおさえることができますので、施主様の理想の住まいを実現させるために最適な工法だと私たちは考えています。
工期短縮・低価格
2×4工法はシステム化・簡素化された工法のため、大工や職人による手作業の割合が少なくなることから工期を比較的短くすることができます。そのため人件費も抑えることができるため、低価格での施工が実現できます。
地震・強風に強い構造
2×4工法は「木造枠組壁工法」と呼ばれる工法で、壁と床、屋根が一体となった6面体の建物全体で揺れの力を分散させます。また、屋根は全体が一面の構造体となっており、軒下から強い吹き上げ風があっても屋根が持ち上げられにくい強固な構造です。そのため、地震や風といった外部要因に対して耐性があるといわれています。
優れた気密性・断熱性
2×4工法は壁同士を繋ぎ合わせる構造体の為、気密性を確保しやすい工法となっています。また枠組材に構造用面材を貼った大壁構造のために、枠組材の間に空気層ができ、断熱材の充填も容易にできます。
火災保険が割安
ほく商の2×4工法では壁の室内側に石膏ボード、屋外側を不燃材仕上げとしています。また、壁の中には枠組材が組み込まれており、壁・床などの構造体そのものが延焼を防ぐ仕組みになっています。そのため、2×4工法の建物のほとんどは「省令準耐火構造」の基準に適合し、火災保険が割安になります。
「品確法・住宅性能表示制度」の中で省エネに関して設定されている「断熱等性能等級」と「一次エネルギー消費量等級」において、「断熱性能等級5」かつ「一次エネルギー消費量等級6」を取得することを私たちは基準としております。この水準はZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)で求められる断熱性能をクリアするもので、高気密・高断熱で暖かなすまいを実現し、寒さの厳しい稚内の冬でも快適なくらしをおくれるように設計されています。
室内側と室外側はLow-Eガラス、中空層には熱伝導率が低いクリプトンガス/アルゴンガスを封入。さらに、トリプルガラスの中間ガラスに1.3mmという特殊薄板ガラスを採用することで断熱性と軽さを両立しています。
私たちは新しく家を建てられる施主様に給湯・暖房システムに関するご希望・ご要望をお伺いし、その理想を実現させる給湯・暖房システムをご提案いたします。「月々の光熱費を抑えたい」「給湯・暖房機器の維持管理費を安くしたい」「環境に配慮したシステムにしたい」など、各種ご要望をお伺いし、最適な給湯・暖房システムをご提案いたします。
住宅は建てて終わりではありません。永くお住まいになる住宅ですから、時には予期せぬトラブルやちょっとしたご相談ごとなどがあるかもしれません。そのような時はすぐに対応いたしますので、安心してお過ごしいただくことができます。
人件費をおさえることのできる2×4工法の採用や、給湯・暖房システムの無償貸与など、建築コストをおさえたご提案ができます。
建物の構造パネルを工場で作り、それを現場で組み立てる工法のため、大工や職人による手作業の割合が少なく、工期短縮・人件費抑制が可能な工法です。
通常であれば50~100万円近くかかる最新の暖房給湯システムを当社から無償でお貸しします。※
建築士や大工の他に、ガスや給水給湯などの設備士、基礎の掘削・埋戻しをする土木技師など、社内に様々なスタッフがおりますので、外注費用を抑えて施工できる体制ができています。
当社は住宅を販売して終わり、ではなく、今後もガスの供給などによって末永くお客様とお付き合いすることを考えての事業展開をしておりますので、住宅の価格も抑えてご提供することができます。
※貸与に関しましては諸条件がございます。詳しくは担当者までお問い合わせください。
室内のクロスや床の貼り替えから、システムキッチンやユニットバスの交換などの水回りのリフォーム、さらには間取り変更などの改装リフォームも承りますので、まずはどんなことでもご相談ください。